多治見市議会 2018-12-13 12月13日-04号
人員につきましては、全国的に狩猟免許保持者が減少傾向で、多治見市においても狩猟免許保持者が減少し、資格を持った捕獲隊員の高齢化に伴い後継者不足の状況となっております。 報奨金につきましては、多治見市ではイノシシ1頭当たり 8,000円を支払っております。支払対象期間は通年で、成獣、幼獣は問いません。近隣の土岐市、瑞浪市も成獣、幼獣は問いませんが、1頭当たり1万円を支払っております。
人員につきましては、全国的に狩猟免許保持者が減少傾向で、多治見市においても狩猟免許保持者が減少し、資格を持った捕獲隊員の高齢化に伴い後継者不足の状況となっております。 報奨金につきましては、多治見市ではイノシシ1頭当たり 8,000円を支払っております。支払対象期間は通年で、成獣、幼獣は問いません。近隣の土岐市、瑞浪市も成獣、幼獣は問いませんが、1頭当たり1万円を支払っております。
昨年までは、クマ出没対策やカラスの駆除などを瑞浪市猟友会に有害鳥獣駆除対策として、100万円から120万円ほどの委託料を支払い、銃による狩猟免許保持者が、クマ出没対策やカラスなどの駆除を行ってまいりました。 今年度からは、クマ出没対策やカラスの駆除対策などの対応を鳥獣被害対策実施隊が行うことになりますが、どのような対応となるのか、経済部長にお伺いいたします。
昨年までは、クマ出没対策やカラスの駆除などを瑞浪市猟友会に有害鳥獣駆除対策として、100万円から120万円ほどの委託料を支払い、銃による狩猟免許保持者が、クマ出没対策やカラスなどの駆除を行ってまいりました。 今年度からは、クマ出没対策やカラスの駆除対策などの対応を鳥獣被害対策実施隊が行うことになりますが、どのような対応となるのか、経済部長にお伺いいたします。
次に、狩猟免許保持者の見通しと今後の対応でありますが、平成17年度末の2市1村の第1種、第2種銃猟会員、銃を持って捕獲する会員でありますが、201名であります。そして、そのほとんどが高齢化しております。高山市内の会員のみで申し上げますと、平均年齢は、一番低い支部で荘川支部の55.3歳、高い支部では上宝支部の63.6歳、全体の平均が60.3歳と、いかにも高齢化ということがわかります。